くーちゃん。前にも書いたと思うんやけど、私と同じくらいの年で独身の女性のお客さんの話。
お母さんと2人で、たまの気晴らしにと買い物に来てくれてた。
お父さんが会社を経営していた時代は、裕福な感じで、結構買いっぷりも良かった。
でもお父さんが入退院を繰り返すようになり、経営は弟さんと彼女がしてるらしい。
話を聞くとスッゴい我が儘なお父さんで、怒ってばかりの人らしかった。
それでも、その女性もお母さんも「本人が一番辛いのだから」と嫌な顔せずに看病をしてた。
そんな時、お母さんがアルツハイマーになってる事が発覚。
彼女は、親2人の看病をしないといけなくなったの。
そのお父さんが亡くなった時、「もっともっと、お父さんにしてあげれる事が有ったはずなのに、してあげれなかった」と自分を責める彼女。
「お母さんがアルツハイマーになって、お父さんが死んだ事も理解出来なくなってるのが唯一の救いだわ。」と言う。
一番しんどいのは彼女なのに、なんて立派な考え方する人なんだろうって、感心した。
今日、また彼女が半年ぶりに来てくれて「子宮を取らないとアカンねん。でも、入院したら病気の犬の世話が気がかりだし、お母さんの事も気がかりで…」って、話を聞いて実際、いたたまれなかったわ。
自分が病気になってても、違う人の心配をしなくちゃいけないなんて…。
子宮を取る事って、かなりツライ事なのに…。
無事に退院して、また元気な顔を見せて欲しいわ。
私も元気で働かせてもらってる事に、感謝しなくっちゃっね(^O^)
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